アニメ「遊戯王SEVENS」の12話感想です。
12話あらすじ
ラッシュデュエルの所有権をかけた3対3の戦いがコンサート会場で続く。
1戦目は主人公サイドが勝ち、2戦目は負けた。
最後の決着の前ロミンは遊我にロアとは戦わないでと説得する。
だがそれを聞かずデュエルを始める遊我だった。
目立つための苦労
ドローする際ライトを浴びるなどロアは目立つことに目がないですね。
「遊戯王ZEXAL」のシャイニングドローより眩しかったようなw
ラッシュデュエルの所有権を欲しているのも、ゴーハ社とは一切関係なく単に目立ちたいからだけかも。
エースカードとの初対面
遊我がエースカードを入手した際の過去を思い出す。
デュエル会場に大人ばかりがいて窮屈さを感じた幼い遊我。
ステージでデュエルをしていた遺跡のおじさんらしき人物がその遊我を見て、
セブンスロード・マジシャンを投げたのでした。
状況は少し違いますがロミンもエースカードをコンサート会場でゲットしていましたね。
遺跡のおじさん=エースカードをくれた人?
遊我が落ち着いてデュエルをしてモノローグもないので状況が分かりません。
エースをくれた人が遺跡のおじさんと同一人物なら、
偶然にしては出来すぎていますし1話でホロだったにしろ久々の再会にもっと驚いていてもいいはず。
セブンスロード・マジシャンは本当に不正カードなのか
不正カードであるらしいセブンスロード・マジシャンを引かせて遊我を負かせようとしているロア。
相手にバンバンカードを引かせるデッキに特化させていました。
なんだかんだ目立つために努力しているのかな、ロア。
ところでまとめサイトを見ていたら幼い遊我のすぐ後ろにロアがいたみたいで。
これひょっとしてロアがセブンスロード・マジシャンを欲しいだけだったりして…?
ミミは遊我の心配をしだした
ミミはロアのファンだけど、カードにイチャモンをつけられゴーハ社の信用が落ちそうだったので遊我サイドへ。
ロアのライト等の仕込みで萎えてしまったのもありそう。
次話>>>「遊戯王SEVENS」13話感想 デュエルの王を目指す
では!