漫画「チェンソーマン」93話の感想です。
実はあれこれしたかった!
TVでチェンソーマンがヒーロー扱いをされていたのを観て、デンジの抑えていた欲が溢れ出す。
実は朝食のトーストにジャムは飽きていてステーキを食べたいし、何人もの彼女が欲しいしHをしたいんだと岸辺隊長に吐き出す。
この流れのコベニ、表情が良かったです…笑
デンジのマキマへの好意は消えていませんでしたが、そこは大丈夫なのかな。
マキマがっかり
マキマの持つチェンソーマン像にそぐわない考えを持つデンジに、マキマは嫌悪感を示していました。
マキマはなんでチェンソーマンがそんなに好きなのかな。
支配の悪魔の割に平和主義者なのかなと勝手に思っていますが…
クソ映画は必要
マキマのクソ映画は要らないという意見でデンジは彼女を倒す踏ん切りをつけたようです。
正直全身チェンソーマン状態でないデンジがマキマに勝てるとは思えないのですが、これまでの流れや雰囲気でマキマが勝つイメージが持てません。
そもそもマキマを倒せたとして、その後の作品の着地点はどこなんだろう。
血の悪魔を探して、それから…?
次話>>>「チェンソーマン」94話感想 少しは見直してくれた?
では!