アニメ「山田くんと7人の魔女」6話感想です。
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山田は追試、みんなは海
うららたちは海で遊んでいるのに、山田は追試のため日々部屋に閉じこもり中でした。
山田以外にも3人の毎年恒例追試メンバーがいました。
ある日うららは山田と入れ替わってくれて、その時に追試メンバーの1人である大塚にキスをされましたが、入れ替わりも起きず何も動きがありません。
魔女同士のキスだと能力が相殺されるようです。
山田も一応魔女の仲間だろうに、イレギュラーな存在ですね。
もういっぺんキス!
山田たち追試メンバーが追試を突破しないと、魔女について書かれた下巻があるとされる部屋へ入れません。
そのため何らかの能力を持つ大塚と今度は山田本人がキスをすると、彼女にはテレパシー能力があると判明しました。
でもテレパシーをしたい相手の顔を上手くイメージしないと送信ができないため、山田は追試の際大塚と宮村の写真を机の下に隠してテストを突破しました。
口頭で問題文と回答を伝えるのって大変そうだな…。
魔女の能力は何かを欲する気持ちを補うため
山田は今まで会ってきた魔女から、魔女の能力は本人の欲望が能力になっていると気が付きました。
大塚は恥ずかしがり屋だからテレパシーで会話をする、など。
たしかにそれは気がつかなかったな。
山田は残りの魔女と会ってなぜ自分がコピー能力を持ったのか知りたいとうららに話していましたが、もう答えは出ているような気もします。
人と関わりたい、人を助けたい、そんな気持ちだと思います。
では!
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