アニメ「山田くんと7人の魔女」8話感想です。
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次の魔女は下級生
次の魔女はノアというツインテールの魔女。
彼女は人の過去を見れるため、同級生3名を人質として使い学校を牛耳るつもりだと山田たちは推理しました。
山田はノアと接触しキスを迫るも、ノアは彼をちょっとからかっただけなのに気持ち悪いと避け始めます。
たしかにあの迫り方はキモかったよ山田… 笑
山田はキスを拒まれながらも魔女の存在を知っていると話すと、急にキスに乗り気になるノア。
その豹変ぶりに山田は警戒心を持ち、一旦離脱しました。
上巻が盗まれる
超研部が荒らされ、魔女の情報について書かれた上巻のノートが盗まれます。
山田は生徒会長の元へ抗議しにいきました。
一体ノアは何者なんだ、知っていることを吐けと。
生徒会長は魔女の能力は継承される、能力は何かに悩んでいる人に宿る、ノアは同級生3名に魔女の力を持たせようとしているのではなど話してくれました。
魔女の能力って椅子取りゲームみたいなのか。
ノアの能力
山田は入れ替わりの能力を使い同級生3名を騙し人質に取り、ノアに魔女消し活動を止めろと交換条件を出します。
ノアはノートは返すけど魔女を消す(退学などに追い込む)活動は止められないと言い交渉は決裂。
その後山田はノアにキスされ彼女の能力の詳細を知りました。
ノアの能力は単に人の過去を見るわけでなく、その人のトラウマを寝ている間に見てしまう悪夢のような力でした。
今までの魔女の能力と違って嫌な感じだな…。
ノアが本当にしたかったこと
ノアが同級生3名に魔女の能力を継承させてあげたかったのは、やってもいない濡れ衣を着せられた3名を元の人気者に戻してあげたいという想いからでした。
なんかよく濡れ衣を着せられる学校だな。
山田は3名にくよくよ悩まないで、まずはノアを喜ばせろと喝を入れてくれました。
きっかけはどうあれせっかく友達になったのに、傷の舐め合いだけしてもしょうがないですから。
山田が好き!
うららの見立てでは似たもの同士な山田とノア。
そんなノアが山田を好きと言っても動じないうららさんですが、うららは山田のことが好きなのかどうかよく分かりません。
山田は割と最初からうららがタイプっぽかったですけど。
では!
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