アニメ「山田くんと7人の魔女」11話感想です。
前話<<<「山田くんと7人の魔女」10話感想 忘れてもこぼれる涙
最近涙がよく出る!?
山田と寧々のキスを見て涙を流したうららは、最近忙しい超研部のメンバーが集まらずよく涙がこぼれるそうです。
理由は忙しさでなく山田を忘れていて嘆いている本能だろうな…。
結局うららとはキスが出来ない山田でした。
キスで記憶喪失解除!
翌日寧々が山田の元へ訪れ周りの人が山田を忘れているのはどういうわけだと問い詰めます。
どうやら山田とキスをした魔女は消された記憶が戻り、二度と消されることもないようです。
キスで解除+永遠バリアと考えると、リカの能力は他の魔女より使い勝手が悪いな。
キスしまくる!
キスで記憶を戻せると知った山田は、ノア、猿島、大塚とキスをします。
ところがうららに対しては、生徒会長の秘書である飛鳥に妨害されまたまた出来ませんでした。
おのれ飛鳥、忍者のようにどこからでも現れるな!
魔女7人集合=ドラゴンボール
魔女7人が集まると願いがなんでも叶うらしいです。
人間版ドラゴンボールじゃん。
魔女に関する記憶消し魔女(リカ)がいるのはそれを阻止するためでした。
ところで寧々が調べたところ、リカという人間は存在しないそうですが、どうやら能力を使うと人に忘れられてしまうだとか。
それが本当ならリカの能力は一番手に入れたくない気の毒な代物です。
うららと飛鳥が似ていた理由
飛鳥が登場してからどことなくうららに似ているなとずっと思っていました。
そしたら飛鳥姉さんが変化の術まで使うじゃないですか。
うららに惚れている山田が顔を近づけても飛鳥だと見破れなかっただなんて、この時のためのキャラデザだったんだな! 笑
記憶が戻ればなくなるトリオ
今回は山田、玉木、寧々が一緒になって動いていました。
でも皆の山田の記憶が戻れば、この3人で集まることはないんだろうなと思うとちょっと残念。
山田にひっそりと惚れている寧々、若干不幸体質な玉木、そして全力で動く山田のトリオが好だったので。
では!
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