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「山田くんと7人の魔女」12話(最終話)感想 山田くん、おかえり

アニメ「山田くんと7人の魔女」12話感想です。 

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記憶は消せても感情は消せない

宮村の姉と今の生徒会長は以前超研部にいましたが、魔女について知りすぎたために生徒会長はリカに記憶を奪われました。

生徒会長は久々に学校に来た宮村姉を見た際記憶がないのに涙が溢れたため、彼はリカの能力は感情までは消せなく自分は記憶を一度無くしていると理解したようです。

うららも山田と寧々のキスにショックを受けていたものね。

リカもリカで魔女としての役割からは逃げられないのがかわいそうでした。

 

俺の願いは…

7人の魔女も集まり、いざ願い事のための儀式を始めると、時の流れが超スローになり山田はリカとだけおしゃべりする時間ができました。

願い事を叶える前に山田はリカに魔女になれてどうだったと聞き、彼女の返答を聞いてから儀式の続きをしました。

果たして山田は何を願ったのか…

 

さよなら、魔女

山田は超研部に魔女や関係者を呼び、願った内容をみんなの前で伝えました。

この学校から魔女の能力が消えますように、と。

確かにみんな能力で助かったこともあれど、結局は辛い思いをしていましたからね。

これで未来の魔女になってしまっていたであろう生徒も救うことになりましたし。

そして能力がなければ、記憶操作もなかったことになり、皆の記憶も元に戻せます。

考えたな山田!

ともあれ、超研部に帰れてよかったね、山田。

 

ホントはチューがしたいだけ

山田とうららが学校の屋上でお互い告白しあいます。

その様子を斜め下の階から眺める寧々さんがなんというか、素敵だ…。泣

そしてうららは、本当に能力が消えたかチェックしようと山田へキスをしますが、恥ずかしがって歯が当たってしまいます。

早く部室へ戻ろうと言ううららに対し、山田がキスをしたかっただけだろと返すと、うららはうんと頷く…かわええ。

お二人ともお幸せになっ!

 

では!

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