アニメ「異世界おじさん」1話感想です。
あらすじ
17年前にトラックにはねられ昏睡状態だったあるおじさんが目を覚ましました。
おじさんの件でおじさんの親戚は揉め、甥っ子のみおじさんの元へ訪れ、おじさんは支援を求めてくれと言いかけます。
でもおじさんは眠っていた間に異世界で魔法を習得していて、それを甥っ子に披露したことにより甥っ子がおじさんとの2人暮らしを決意します。
リハビリは!? 笑
フィクションでは昏睡状態から復活した人間のリハビリをとことん省きますよね。
まあそこをいちいち丁寧に描写していたら何年も経過するからしゃーないか。
おじさんの吸収力がすごい
おじさんの吸収力と対応能力が地味にすごいなと思いました。
浦島太郎状態だったのにもうある程度ネットを駆使してる。
まあ見た目が老けて見えるだけで、17歳で事故に遭い17年寝ていたおじさんは34歳くらいだからまだ若いか。
それに地球での精神年齢は一応17歳になるのか…?
容姿の重要性
地球でも容姿は大切ですが、異世界では死活問題だったようです。
整形の魔法でも覚えたら良かったのに 笑
ところで甥っ子はおじさんと顔が似ているし、甥っ子も異世界へ行ったら迫害されるのかな。
記憶を見せる能力が羨ましい
おじさんの魔法が色々と判明しましたが、自分の記憶を人に見せられるのってすごくいいですね。
しかも視点も変えれるという。
喋ったり説明したりするのって面倒くさいから、四次元ポケット風能力の次に欲しい能力です。
ドラゴンを切れるナイフはいらないけど。
当時どんなだったかな
おじさんがはねられたのは西暦2000年…。
当時のネットってパソコンがピコーンピコーンザーとうるさい音を出して繋がったな。
自分が少しずつネットに触れ始めたのは2003年以降でした。
父親がメールのアカウントを作ってくれたのがキッカケです。
学校で調べ物学習をし始めてたな〜。
ゲームは詳しくないんでSEGAの件はよく分かりませんが、クリスマスプレゼントにポケモン金銀を貰って遊んだ記憶があります。
では!