pera日記

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「チェンソーマン 第二部」80話感想 献血をお願いします!

漫画「チェンソーマン 第二部」80話(177話)感想です。

 

子は親のもの

右手は銃の悪魔、左手は戦車の悪魔になったヨル。

一度武器になった物は今のところ二度と元の姿に戻っていないため、ヨルが死亡でもしない限り両手の悪魔たちは自由にはなれないのかな。

ともあれ、アサとヨルの埋まらない価値観が見えた気がします。

ヨルは進んで銃と戦車を犠牲にしたわけではありませんが、子が親の所有物とはっきり言い張ったのはやっぱ悪魔だなあって。

まあ人間にもそういう思考をするタイプはいますが。

 

相手にしない

ヨルの攻撃で血をたくさん失ったからか、ヨルを無視して献血のお願いをしに行く黒チェンソーマン。

チェンソーマンって殺しの倫理観は狂ってはいるんですが、こういうお茶目なところが可愛いなって 笑

まあポチタも悪魔にしちゃめっちゃ可愛いもんな。

 

人差し指

全米ピストル協会の会員350万人の中から約4万人もの人差し指を掻っ攫うヨル。

自由の女神にヒビが入っていたのは、女神から攻撃が発射されるってことかな?

 

では!