アニメ「虚構推理」シーズン2の7話感想です。
責任はみんなで分散
やっぱり黒焦げ
隕石が組み込まれた木の人形を止めるにはやっぱり九郎が死に物狂いで運命を決めねばならないのね。
まあ毎度のこと幽霊達の協力も必要不可欠だったわけだけど。
綱引きみたいで可愛かった。
怨みの連帯責任
琴子が語る善太さんの最終目的が恐ろしかったです。
町に被害を出す人形を作る
→住民が人形を破壊する
→人形は五寸釘の藁人形と同じ効果をもつため、孫の死に関わった大学生らが変死する
→住民に罪の意識を持たせる…。
自分の手を汚さずに復讐をし、さらには罪の意識までなすりつけたかったわけですからね。
未遂で終わってよかった。
ところで琴子の秩序って一体なんなんだろうとたまに思う。
多恵さんも苦労したのね
善太さんと多恵さんは奇妙な共通点がありました。
2人とも家族を交通事故で亡くしたという。
ただ多恵さんはその後の運?がお金にかわり、善太さんは隕石にかわるという違いはありました。
多恵さんは人形を海で見かけた時自分の役割が出来たと湧き出る想いがあったそうですが、ひょっとすると人形がいなくなった時から何か感じていたのかもしれません。
では!