アニメ「虚構推理」シーズン2の1話感想です。
幽霊達によるおさらい
2人の立ち位置
久々に続編が出たため幽霊達が琴子や九郎の紹介をしてくれました。
九郎の能力も思い出させてくれてどうもありがと。
自分が覚えていること
自分は1期を観た後漫画版をちょこちょこ読みましたがあまり覚えていません。
OP映像からすると2期の内容は多分既読済み。
六花さんが琴子を恐ろしく思っていた件は遺産相続の件で共感したなあ。
ドラマTRICKの後味の悪さ的な。
人形と人間
時代に取り残された人形
時代が変わり居場所がなくなった人形は生まれ変わることも出来ず破壊されてしまうんですね。
物にも寿命があるんだなあと思うと切ない。
犠牲者はこれまでもこれからも?
1期から気になっているんですが、琴子が死んだら新たな知恵の神が必要じゃないですか。
てことは足と目を抉られる気の毒な人間が今までに何人もいたのかな。
そして表面上はそっけない九郎は琴子が死んだら立ち直れなそう。
では!