pera日記

まったりと雑記ブログ

「虚構推理」S2 6話感想 海に放たれる想い

アニメ「虚構推理」シーズン2の6話感想です。

 

孫への想いを木の人形に託す

海の異常現象

ある町で魚の大量死が続き、昨年亡くなった善太さんの祟りではないかと噂が広まります。

町が活性化した影響で迷惑な観光客が増え、お孫さんが交通事故後病院に着くことなく息を引き取ったからです。

善太さんと仲の良かった多恵さんはそんなのは非科学的だと考えますが、酒好きの喋る猫にある異常な現場を見せられ信じることに…

多恵さんが幽霊達を化け物と言っていたけれど、80過ぎであのバディと脳の方がよっぽど化け物のような… 笑

 

木彫り人形強

海に電撃を喰らわす人形強そうだなあ。

九郎は電撃を浴びながら石がはめ込まれている人形の腕を取らないといけないのだろうか。

 

人間の怨念は幽霊より怖い

大人しい性格なため生前は人形を作ることしか出来なかった善太さん。

奇襲をかけたでっかいカニも人形には太刀打ちできませんでした。

虚構推理の世界では大人しい人の方が恐ろしいかもしれません。

まあ現実世界でも大人しい人を怒らせると怖いって言うし…。

 

では!