アニメ「虚構推理」5〜6話感想です。
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5話 想像力の怪物
化け物になった九郎の物語
九郎は子どもの頃人体実験のような形で人魚と件(くだん)の肉を食べさせられ生き残った子でした。
件の肉を食べたおかげで未来決定能力なるものが九郎にあると判明。
でも鋼人七瀬との戦いぶりからすると予言というより上位互換予想って感じ？
再生能力の方は血が飛び散ったら証拠が残るのではと思ったら、再生のため回収されるのか。エコだ。
態度が変わってきた妖怪
前は九郎を避けていた妖怪たちですが、
琴子のそばにいて助けてくれる存在として頼り始めています。
九郎にしてみれば無視されていた方が楽だったかも。
鋼人七瀬が生まれた経緯
鋼人七瀬は人の想像から生まれた化け物。
まとめサイトの不気味なイラストで強力な存在になったとさ。
現代の幽霊や妖怪も見間違いからの話もあるので不思議ではないですね。
6話 合理的な虚構
物理攻撃で効かないなら物語を上書きだ
鋼人七瀬は物理攻撃で消えない。
想像で作られた存在なら、より人々が信じ求める物語を作ればいいとのこと。
鋼人七瀬より魅力的なストーリーってなんだろう…。
事故現場の幽霊によると泣いていた七瀬は鉄骨が倒れてきた時死を受け入れたようで。
この証言と怪しまれている七瀬のお姉さんがキーになるのでしょう。
未来決定能力の詳細
九郎の能力もそこまで万能なわけではないみたい。
琴子の虚構サポートにより、実現する可能性の高い未来を何度か死んでやっと掴めるらしい。
人魚の力がないとそもそも使い物にならん代物ですね、件の能力。
犠牲者1号
サキの上司が鋼人七瀬にやられました。
人々の恐怖の感情で鋼人七瀬の力がより強力になってしまうのか。
そしてサキの上司はまとめサイトに誘導されたっぽい。
黒幕は九郎の姉？
鋼人七瀬のまとめサイトに書き込みをしていた女性は九郎の姉らしき姿でした。
OPにも出ていますし、九郎とぶつかるんだろうな。
姉は人魚と件を食す人体実験には未参加でしたが、肉以外で何か施されていたりして。
では！
