ドラマ「ホタルノヒカリ」9話感想です。
過去に視聴済みです。
あらすじ
ジャージ姿を見られて以降手嶋マコトに無視され落ち込む雨宮蛍。
ぼんやりとしていた蛍は仕事中倉庫に閉じ込められてしまい、会社のみんなが蛍を探す。
無事蛍が見つかったあと、香港出張から帰った手嶋が蛍の家の前で仲良くする蛍と高野部長を見てしまう。
ホタルノヒカリ名場面
行方不明だった蛍を見つけ部長が思わず走って抱きしめてしまうシーンはホタルノヒカリの1番の名場面だと思います。
恋心を隠していた男性がつい一回り体型が小さい女性を抱きしめる…いいですね〜 笑
今年「ガラスの仮面」のドラマ版を観たんですが、そこでもそういう場面があってめっちゃ良かったです。
後ろでわちゃわちゃする2人も好き
部長の行動に山田姐さんが二ツ木をバシバシ叩き、二ツ木が目隠しをして2人の邪魔にならないよう隠れるシーンも大好きです。
二ツ木から事情を聞いていなければ山田姐さんは余計に混乱しただろうな。
にしても山田姐さんが救出後の蛍に部長はあなたのことを女性として好きなのよとアドバイスしたのはグッジョブです。
その一言がなければ蛍は部長のことを親のような同居人だと認識し続けた可能性もありますから。
ショックよな
付き合っている女性が他の男性と同居していただなんて、恋心がなかったと聞いても信じられないでしょうし手嶋は気の毒でした。
会社で蛍を無視し続けたのは大人気ないけど！
部長がいなければ始まってすらいなかった恋…きつい現実です。
カナメいい男なのにな
男性社員が偶然写真に映った蛍のジャージ姿をバカにするも、それを止めるカナメ。
そして手嶋を応援して、いい人だなって。
それでもユウカはカナメを友人としてしか見れないのかな。
区画整理
部長の実家はいずれ取り壊され、手嶋と暮らすことが決まり帰る家はなくなる蛍。
区画整理は確か部長の嘘だったような…。
では！
