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ホタルノヒカリ 7話感想 2人なら乗り越えられる

ドラマ「ホタルノヒカリ」7話感想です。

過去に視聴済みです。

 

あらすじ

手嶋マコトの家にお泊まりデートをする寸前だった雨宮蛍であったが、ふとお腹の贅肉が気になり仮病を装い帰宅してしまう。

手嶋が出張中の間に蛍はダイエットを決断するも、干物っぷりはむしろ加速していた。

お泊まりリベンジ当日、高野部長の奥さんが部長の実家へやってきて…

 

山田姐さん〜

 恋をする女性の味方山田姐さんが毎度カッコいい。

男性には少し厳しいけれど、女性には胸も貸すイケメンっぷり。

ユウカがカナメをどうしても男性として見れなかったのはなんだかリアリティあったな。 

吹っ切れたユウカならある程度仲良くなれそうだけど。

 

普通じゃないでしょ

 急遽訪れた部長の奥さんが部屋をめちゃくちゃにする蛍を普通じゃないと発言してて辛辣で笑ってしまう。

あとこのドラマはなぜジャージをそこまで敵視するんだ 笑

家でお上品に過ごそうが干物っぽく過ごそうが個人の自由じゃないか!

 

関係の変化

 前話くらいからか部長と蛍の関係が少しずつ変化していますね。

蛍は部長が男性だと意識したり、部長は二ツ木に蛍と一緒に暮らすのをやめてあげろと言われても特に反論できなかったり。

そもそも部長が実家に来たのって奥さんとまた暮らすために自分を見つめ直すのが目的だったし。

奥さんとの関係が終わってしまった今、もう同居する理由がないんですよね。

引っ越しを考えないくらい蛍との生活が日常になってしまったんだなって。

二ツ木に隠していることがあるだろ?と聞かれ蛍のことを考えもしなかったのがある意味答えでした。

 

乗り越えられる?

 蛍は部長の離婚を目の当たりにして、好きという気持ちだけでは乗り越えられないことがあると不安になりますが…

手嶋の家にはそもそも縁側がなく、1人用の物件なので狭いんですよね。

蛍があの空間で干物っぷりを爆発させたらゴミ屋敷になってしまうのでは 笑

 

では!