ドラマ「ホタルノヒカリ」10話感想です。
過去に視聴済みです。
あらすじ
手嶋マコトとの同棲が始まった雨宮蛍は、リラックスした生活ができず日に日に疲れていた。
そんな蛍の様子を察した手嶋は別れを宣言する。
1人で暮らし始めた蛍にビールの美味しい季節が再びやってくる。
楽しまなきゃ
手嶋は蛍を幸せにしたい、蛍は手嶋と一緒にいたい。
2人ともシンプルな望みだったのに、上手くいきませんでした。
ジャージ姿は構わないと言ってくれていたのに、蛍はあまりジャージを着なかったんですよね。
好きな人の前ではちゃんとしなきゃという意識が強すぎたのかもしれません。
優しい部長に気がつく
「晴れた日は映画館へいこう」という仕事のキャッチフレーズを考えた蛍。
昔視聴した時はこのキャッチフレーズの良さがよく分からなかったのですが、干物女が晴れた日にわざわざ外出するというアイディアを捻り出したのがいいなあって。
部長の言うようにいい恋をしたからこそ生まれたフレーズだと思います。
この時の部長の優しさで蛍は自分の部長への愛情心に確信が持てたのでしょう。
すぐに戻らない蛍
手嶋との恋が終わり、区画整理も嘘だと知った蛍はすぐに部長の元へ帰るかと思っていました。
まさか1年近く1人で過ごすとは。
その間にカナメとユウカが穏やかな愛情を育んだり、山田姐さんと二ツ木が変わった付き合いをしたりしていました。
部長はずっと1人縁側でにゃんことおしゃべりして過ごしたのかな。
どうしてだろう?
部長と蛍が2人ともなぜお互いが好きかよく分からない感じが笑った。
ただ単に夏に同居していただけなのにね。
悪いところもいいところも全てそのまま自然体に出せるってすごいことなのに。
2人とも、お幸せにっ!
では!