アニメ「虚構推理」11〜12話感想です。
9月6日(日)までYouTubeで無料配信中。
11話 最後の虚構
第4の虚構
第1〜3の虚構は第4の虚構のための下準備だった。
第4の内容は、鋼人七瀬は七瀬の自作自演でサイト運営者も彼女自身説。
アイドル時代の七瀬の賢さを世間は知っていたため、この説は見事に皆に受け入れられた。
サイト運営者の六花さんが七瀬ではないと言っても証明できないからだ。
確かにこれなら冤罪を受ける犯人もいないしサイト運営者はぐぬぬと言わざるを得ない。
七瀬=サイト運営者は単純に面白いからね。
ところで再現VTRの変装七瀬が可愛かった。
顔を潰し返す
今まで散々鋼人七瀬に殺された九郎。
やっと反撃ができてよかったね…。
OPで九郎と琴子が一緒にビームみたいのを打っていたけどそのシーンは最終話に出るのかな。
六花さんをどうするんだろう
鋼人七瀬を解決しても、六花さんは死にませんし反省するとは思えません。
死に疲れたからもう実験やめる〜と思ってくれたらいいのですが。
六花さんがまた似たような事件を起こしたら、琴子達もまた依頼を受けるだけですかね。
12話 秩序を守る者
鋼人七瀬はフィクションの存在になった
鋼人七瀬はネットの都市伝説のひとつとして埋もれた。
爆発力の高い流行物は冷えるのも凄まじく速いので鋼人七瀬はカッパのような存在にはなれないでしょうね。
最後の出会い
琴子が寝ている間に九郎とサキは最後の別れを過ごしていた。
六花さんは普通の体に戻るために普通じゃない手をこれからも続けるだろうが、九郎は琴子を大切にすると聞き色々な意味で安心したサキ…。
花より綺麗だって!?
九郎は琴子を鋼人七瀬に関わらせる気は最初からなかったためか、鋼人七瀬撃退後珍しく琴子にデレた…。
琴子は素直に受け止められなかったものの…
イチャイチャしやがって! 笑
六花さんの存在は心配ですが、2人ならなんとかできるでしょう。
では!