アニメ「虚構推理」9〜10話感想です。
9月6日(日)までYouTubeで無料配信中。
9話 鋼人七瀬攻略議会
1つ目の虚構物語
琴子が1つ目の虚構物語をまとめサイトへ打ち始める。
犯人は最初からサキの上司狙いだった説。
悲惨なんだけれど、再現VTRで何度もサキの上司が殺されてしまうのが少しおかしかったというか…
その間九郎と六花さんも死にまくっていましたね。
ちなみにこの説は亡霊を見たドライバーにより流れてしまいました。
犯人のモデルはサキ
犯人は女性で、警官という虚構を聞いてあれこれ犯人のモデルサキじゃねと思ったらやはりそうでした。
まあモデルがいたほうが嘘に真実味が出やすいし、
下手に冤罪を作る流れには出来ませんからね。
第2第3の嘘はなんだろう
閲覧者の半分以上が鋼人七瀬はいないと思わせたら良い、だから嘘はいくつもあってよい。
ようは思考を分散させればいいんですね。
全く関係ないですが、ハンターハンターの選挙編の投票率を思い出しました。
ある人物を勝たせないために、皆あの手この手で票を分散さていたなあって。
10話 虚構争奪
第2の虚構
鋼人七瀬は本当の亡霊で、父親に落としいめられた事実を世間に訴えようとしている説。
第4の虚構をまだ聞いていませんが、個人的にこの虚構物語が1番好みというか、説得力がある気がします。
鋼人七瀬が殺人まで犯しているのはおかしいと否定されてしまいましたが。
亡霊だから悪い方に進化しそうだけどな。
第3の虚構
七瀬の姉が妹は死んでいなく自分を殺そうとしていると妄想し、第三者が姉を救うべく七瀬は本当に死んでいるんだよと亡霊姿に変装している説。
六花さんに救いたいなら殺人を犯すのはおかしいと否定されました。
自分もこの虚構はイマイチ魅力を感じませんでした。
この説は2番目と違って亡霊の存在を否定しているからでしょうか。
なかなか未来を掴めない九郎
六花さんの反論で未来が切れ困る九郎。
一体何回死んでいるんだ、九郎も六花も。
では!