アニメ「虚構推理」7〜8話感想です。
9月6日(日)までYouTubeで無料配信中。
7話 鋼人攻略戦準備
恋人にだけ見せるありのままの姿
琴子が打倒鋼人七瀬のためホテルのベッドで義眼と義足を外し情報収集をしていた。
そこへ九郎が現れ高級チョコをお土産。
九郎の前で一本足でベッドの上を立ったり座ったりと器用な琴子です。
招待したサキがドアをノックし
琴子が着替え等済むまで玄関先で待つ九郎の姿に、本当に恋人なんだなって感じがしました。
いとこ?
前回黒幕は九郎のお姉さんだと思いましたが
長らく入院していた従姉だったようです。
5話の回想で九郎が姉さんと言っていたから騙された。
九郎の好みの異性
サキの読みによると九郎の好みは従姉の六花さんだそうで。
サキさんといいクールビューティー系がお好みか。
琴子はロリ系ですからね… 笑
8話 虚構を紡ぐ者
違いすぎる妄想
琴子と六花さんの出会いはあまりにも…
「この子は良くないと思う」って本人の前で 笑
そして2人の家事をしてあげるというセリフに対し、九郎の妄想が違いすぎて琴子が気の毒でした。
六花の言葉に、感情をあまり出さない九郎が珍しく照れていましたし…。
にしても 六花さんと琴子が案外仲良くなったのは予想外。
六花さんも九郎と同じ体質だった
六花さんも人魚と件(くだん)の肉を食わされていました。
九郎と違って病弱なのはその影響かな。
絵が1年ほどで上手くなったのは能力のおかげもあったりして。
決定権は俺ら
まとめサイトで六花の真実vs琴子の虚構が始まる。
決定権は匿名の閲覧者全員です。
ネットの意見って、ある一言で流れが大きく変わりまからね。
現状琴子が不利ですが奥の手として工作すればなんとかなりそう。
では!