ドラマ「SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜」の10話感想です。
☆SPECは昔再放送でちらっと観た程度です。
最終話の人物相関図はそれなりに覚えてた悲しみ。
☆はっちゃける左利きの回でした。
ニノマエを誘き寄せた現場に監視カメラがある可能性は考えなかったのでしょうか。
前線に出るべきではない能力を所持しているのに。
☆記憶ってたしかに不思議です。
嗅覚、聴覚、触覚、視覚、味覚、全て記憶と密接に繋がっています。
左利きの能力は強力だったけど、染み付いた記憶までは拭いきれないようで。
左利きは人の記憶を完全に消したいのなら、全身をグリグリする必要があると思うの。
☆最終決戦でまさかの瀬文の歯が役立つという。
あんな状態でよく助けに来てくれました。
☆当麻はニノマエのようなSPECを持っていたのかな?
一見打ち切りENDみたいな演出です 笑
☆キャップの男の能力は不滅マリオですかね。
全部クローンみたいな存在と考えていいのかな。
にしてもこの作品の人物餃子好きが多い。
☆総括: 面白い回が多かったです。
再放送でちらっと観た時にTRICKと雰囲気が似ているなあと思ったら同じ監督さんだったという。
TRICKよりSPECの方が色んな意味でクセが強めで、アニメ映えもしそうな作品です。
当麻と瀬文の喧嘩が面白かったな。
では!