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「チェンソーマン」二周目 71話感想 バカになった方がいい部分

漫画「チェンソーマン」二周目71話感想です。

二周目感想は97話(第一部公安編完)までのネタバレが若干含まれることもあります。

…が、記憶がほぼ薄れたため初見感の方が多いです。

 

かりそめの日常

公安メンバーは無事地獄から戻れたものの、アキは片腕を失い、パワーは常に闇の悪魔に怯え、何人かは帰らぬ人となり生活は変わってしまいました。

変わったといえば、昔のデンジならパワーを放っておいてマキマと旅行をしたでしょう。 

デンジの心の変化にアキが内心喜んでいそうで微笑ましいです。

 

エロくないって言うけど

デンジはおそらくパワーを妹みたいな存在に感じ始めています。

パワーの裸を見たり引っ付かれたりしてもエロくないと。

多分知りすぎているからと結論づけました。

…でも個人的には2人の様子は若干エロいと思う。

初見はお風呂で見つめ合う2人にエロスを感じた思い出。

 

情報の選択

デンジは無意識にクァンシ様の「バカになれ」という助言を自分の中で消化し始めます。

あの扉の向こう側には知らない方がいい情報がありますが…

人間、ボタンがあれば押しちゃうし、扉があれば開けちゃうもんだけど。

 

では!

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