漫画「チェンソーマン」二周目29話感想です。
二周目感想は97話(第一部公安編完)までのネタバレが若干含まれることもあります。
…が、記憶がほぼ薄れたため初見感の方が多いです。
病室で泣くアキ
病室で目覚めたアキは、デンジに公安の仲間で生き残りはコベニと辞めた人しかいないと聞きます。
デンジとパワーが去ったあとアキは契約している悪魔に自分の寿命は2年しかないと聞き、タバコを吸おうとして泣いてしまいます。
ところでパワーの見舞いに来た理由が見舞いの果物を食べるだけってひどいな 笑
俺は泣けねえ予想
アキの泣く姿をうっかり見てしまったデンジは、姫野先輩が死んでも泣けない自分に気がつきます。
パワー、アキが死んでも泣けないだろうし、マキマが死んでも3日後には楽しく過ごしているだろうと。
…この頃はまだ朝昼晩食って寝て風呂に入れればデンジは幸せだったからね…。
指導開始
マキマに連れられ、デンジとパワーは姫野先輩の師匠の元へ連れて行かれました。
師匠が3つの質問をし、デンジとパワーが100点満点のイカれ具合と判断し、強化のための指導を開始します。
師匠は100点と判断したものの、この漫画って残念ながら本当の意味でイカれ度100%のキャラはいないと後半になるにつれ判明するのが悲しいところでもあります。
では!