アニメ「うらみちお兄さん」の8話感想です。
🐇協調性のお勉強
番組収録中に1人一緒に遊びたがらない子がいました。
うらみちお兄さんはその子に対し、放っておいてもらえることは幸せだと思う日が来ると伝えました。
大人になると協調性のため無理矢理引きずり出されると言い、ある意味脅しのような言葉で説得しました。
今までのお兄さんの対応で1番怖かったです。
忖度のお勉強もありましたがいけてるお兄さん間一髪でした…。
🧸誰かのせいにしない生き方か…
うらみちお兄さんはパパの日に特にいい言葉を残してくれたと思います。
誰かのために生きることが出来なくとも、誰かのせいにしない生き方を選べたら素敵、か…。
…あの年代の子供達はまだその言葉にあまりピンとこないでしょう。
そもそも時が経てばうらみちお兄さんのことさえ忘れてしまうのだろうし。
でもうらみちお兄さんの頑張りがどこかいい未来へ繋がるといいですね。
では。