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「チェンソーマン」二周目 56話感想 ご褒美はデンジの血

漫画「チェンソーマン」二周目56話感想です。

二周目感想は97話(第一部公安編完)までのネタバレが若干含まれることもあります。

…が、記憶がほぼ薄れたため初見感の方が多いです。

 

トドメを刺せばよかったのに

バーガーショップで護衛に囲まれデンジらはお食事。

横を通る黒髪女は誰にも気が付かれずにデンジを釘で刺しました。

4回釘でターゲットを刺すと殺せる契約で、残りの1回はトーリカの試練のために残して置いたと。

寿命が近いのは分かるけど、危険な仕事なんだしトドメを刺せば良かったのにと思えてしまう。

 

癒しコンビな暴力の魔人とコベニ

暴力の魔人はマスクを取れないため、コベニにちょこちょこ食べ物を恵みます。

食べて幸せそうなコベニを見るのが好きだそうで。

人間の脳がたくさん残っていたためあまり暴力要素のない暴力の魔人…。

死に方は覚えていないけれど、マキマに助けられたことは覚えています。

彼は本当に暴力の魔人だったのでしょうか。

 

公衆電話へ

アメリカ3兄弟のうち黒瀬に顔を変えた1人がコベニらの前に現れます。

師匠とバディを殺されたから連絡してこいと。

素直な2人だなあ。

 

ご褒美は血

デンジとパワーはエサとしてずっと歩かされました。

パワーも仕事の褒美が欲しいとごねて、デンジの血を死ぬまで吸える約束をしました。

悪魔や魔人にとって血は美味しいのかな。

 

では!

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