pera日記

まったりと雑記ブログ

「遊戯王SEVENS」84話感想 記憶維持のカラクリ

アニメ「遊戯王SEVENS」の84話感想です。

前話<<<「遊戯王SEVENS」83話感想 役立つ黒歴史

84話あらすじ

新たなデュエルのルールが増えすぎ、デュエルディスクが開かないトラブルなどが続出。

オーティスが記憶を失いラッシュデュエルをコントロールする者がいなくなったのが原因だった。

そんな中遊我達はロアの記憶を取り戻すべくデュエルを行う。

だがロアの様子がおかしく…。

 

ブリーバブリーって 笑

ミミがユウオウに絵本を読み聞かせているんですが、めでたしめでたしがバブリーバブリーで笑った 笑

ただユウオウが過去を思い出しそうで不穏ですね。

ユウガがグルグル時代を思い出すのはポジティブな面があるのに。

 

憶喪失のフリ

ロミンらが記憶を失った時、ロアだけ目元が暗く表情が見えなかったのは意味があったんですね。 

記憶喪失の条件がラッシュデュエル以前に遊我と深く交流を持たなかった者ってのは気が付かなかったな。 

そしてロアが記憶喪失のフリをしたのは、ロミンのためな気がします。

記憶を失ったロミンがソロ活動し始めることをロアは予想し、彼女に我が道を進んで欲しかったとか。

ただロアがそこまでロミンを気にかけるのもちょっと違和感があります。

次回予告が「王の帰還」なことを踏まえると、デュエルの王の道を諦めるきっかけ作りのために記憶喪失のフリをした可能性も。

 

では!

次話>>>「遊戯王SEVENS」85話感想 おかえり、ロア

 ➡︎感想記事まとめ