ドラマ「ジャンヌの裁き」8話感想です。
あらすじ
桧山の検事長就任式までの間、どうにか桧山の悪事を世間に公表できないか模索する審査員ら。
都合の悪いファイルを手に入れるべく近藤を拉致までした庄司議員サイドであったが、越前友人が越前の言葉で正義心を思い出す。
来るべき就任式に越前らは乗り込み…
最後まで余裕たっぷりだった庄司議員
桧山のようにうなだれることもなく、最後まで余裕だった庄司議員。
結局世の中はそう簡単には変わらないよねエンドでしたが、それでも諦める理由にはならないと審査員らが審査員を経験することに意味があったのかなって。
桧山を検事長にすることを阻止できたしね。
何のパーティ? 笑
最後越前に送られてきたパーティは一体なんだったのでしょうか? 笑
審査員お疲れ会?
そして近藤と越前の背中を押しているかのようなセリフもありましたが…
子供たちは越前の元妻を普通にお母さんと慕っていながらも近藤は好きだし、この先どうなるんだ?
子ども達が大きくなるまでは恋人関係にもなれない気もするけど…
というか恋愛描写が近藤から好意心が若干あったっぽいくらいだし、描写不足だからなー。
ジャンヌは近藤だったか
タイトルのジャンヌってワードが作中にほとんど出ないなと思っていたらラストに出ました。
越前が相手優先ばかりなのを変えてくれた近藤。
近藤は良くも悪くも突っ走るタイプですから、影響力は大きかったのでしょう。
ちなみに自分はきちんと落ちましたよ 笑
1話感想に書いたように、自分も去年検察審査員の候補者には選ばれていました。
予想通り審査員には選ばれませんでしたが。
制度を知るいいきっかけにはなったかと思います。
ドラマにも巡り会えたからね。
では!