pera日記

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「ジャンヌの裁き」5話感想 転落、イジメ、食中毒

ドラマ「ジャンヌの裁き」5話感想です。

あらすじ

桧山が送り込んだ裏切り者は根津ではないかと越前と近藤が疑う中、学校で転落死した教員の案件を調べることになった。

転落したのは食中毒が原因だというが、教員の姉は弟がイジメにあっていたと証言する。

すると根津が今までにないくらい積極的になり…

 

モヤモヤ

今までで1番モヤモヤする事件でした。

カニを摂取させた点しかイジメの描写として演出されなかったので。

それでも心情的には不起訴不当だなあ、アレルギーは生死に関わるし、アレルギーが転落の原因だった可能性もありえるから…

と思っていたら、越前は不起訴相当を選ぶのかって。

食中毒が原因ではないですよと一旦仕切り直しをさせるためでしょうか。

ともかく、死亡した教員は強い心の持ち主でした!だからカニの件は許してね♡って雰囲気が気持ち悪いです。

 

エゴサ

越前の娘は漫画のエゴサまでしてくれているのか、優しい。

パクリ疑惑はおそらく桧山が手を回したのでしょう。

そこまで越前らを警戒しているなんて、よっぽど怖いのかな。

桧山が越前息子と遊んでいたのはヒヤヒヤした。

 

裏切り者判明せず

デートに誘った審査員は消えてしまったとさ。

根津を警戒していたのは謎ですが、桧山のスパイではなかった…のかな?

スパイは場をかき乱すのも仕事だろうし。

今回都合がつかなかったおばちゃんと新しく入ったスズメさんもおそらくシロ。

…本当に裏切り者なんているのかな?

 

では!