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「ジャンヌの裁き」6話感想 正義とは

ドラマ「ジャンヌの裁き」6話感想です。

あらすじ

裏切り者を見つけ打倒桧山に燃える審査員らが次に取り扱う案件はひき逃げ事件であった。

桧山が今回の件からは手を引いてくれと頭を下げるも、越前らは今まで通り突き進む。

真犯人が判明し再捜査が決まるも…。

 

桧山も大変だな

目的のためには冷静に頭を下げられる男桧山。

今回はしてやられましたが、最後の高笑いはつられて笑ってしまった 笑

憎らしい奴だけどさあ… あんなに笑われるとねえ…。

 

仲良しクラブ

今回の桧山の作戦は審査員の心を折ることでした。

審査員らが序盤から妙に仲良くしていたのはフラグだったんですね。

近藤が注意していたように、必要以上に仲良くするのは反動が怖いもんです。

 

そこは気にしなくても…

心臓病の件と事件の件は別物だし、仮に不起訴になっていたとしても本当に大金を用意してくれたかは不明なので、審査員らがそこまで気にしなくても…と思ってしまいます。

そりゃ泣き崩れる運転手を見たらショックは受けるだろうけど。

というか打倒桧山にばかり目を向けるのがそもそもなあという印象。

審査員はあくまで案件ひとつひとつを丁寧に見るのが責務な気がします。

 

恋愛?

越前と元妻が一見仲がいいのに離婚している設定なのは、近藤と越前の恋愛話でも進めるためかな?と薄々感じていました。

近藤は現時点で自覚していないようですがやはりそういう路線に進むっぽいです。

まあガッツリとした恋愛話にはならないとは思うけど。

 

では!