ドラマ「ジャンヌの裁き」2話感想です。
あらすじ
少女漫画家である越前剛太郎が検察審査員として次に取り扱う案件は自殺であった。
やる気は少しずつ出てきているものの、いまだに周りの検察官や弁護士の圧にオロオロする越前。
そんななか厄介な桧山に目をつけられ始め…。
少女漫画に熱くなる
少女漫画をおじさんが描いていると悟られないように他の審査員にも正体を隠している越前。
どうせそのうちバレるから話しちゃえばいいのに。
女性弁護士近藤はそのうち漫画を読むんだろうな。
自分も少女漫画に抵抗があった時期があったな〜…。
あ、ガラスの他人ならぬガラスの仮面は名作なのでぜひ読んでね 笑
変な桧山
面白いのはジビエ料理にケチャップを大量にかけるお前じゃい、桧山! 笑
シングルファザーで少女漫画家の越前の何が面白いのかさっぱり分からん。
不起訴不当は意味があった
前回の感想で起訴相当と不起訴相当だけでいいんじゃないか的なことを書いたんですが…。
なるほど、今回のケースには不起訴不当が良いなと思いました。
というのも仮に奥さんが逃げる予定で旦那さんがそれに激昂したからといって、殺害までしたってのは単なる想像でしかないですよね。
奥さんが逃亡を阻止され絶望し自殺したってのも不自然ではないですし。
火に油を注いだような…
桧山が動き出し味方が1人減りましたが、近藤を残す方が厄介だと思うぞ。
近藤のやる気スイッチを押してしまったな…
では!