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「チェンソーマン」二周目 23話感想 撃たれ始める公安

漫画「チェンソーマン」二周目23話感想です。

二周目感想は97話(第一部公安編完)までのネタバレが若干含まれることもあります。

…が、記憶がほぼ薄れたため初見感の方が多いです。

 

襲われる公安ら

仕事中だった公安が撃たれ始め、昼食中だったデンジ・アキ・パワー・姫野先輩は発砲音を祭りの太鼓音と勘違い。

アキは冗談に乗ってあげてると一瞬思いましたが、デンジに話しかけてきたおっさんに油断していたため本当に分からなかったのか。

コベニと荒井が道案内をしたおばあさんが1番油断する相手だったでしょう。

おばあさんは本当ならのち戦闘力の高さを披露するコベニを撃つべきでしたが、ガタイの良い男性を狙うのは当たり前ですししょうがないです。

 

優しいじいちゃんヤクザの仇

デンジに話しかけてきたおっさんは、1話でデンジが倒したじいちゃんの親戚でした。

じいちゃんは女・子どもも数えるほどしか殺しておらず、幼少期になんでも買ってくれる優しいヤクザだったとか。

彼によると銃の悪魔がデンジの心臓を欲しがっていると。

そしてデンジの頭を撃ち、アキと姫野先輩にも発砲しました。

パワーはいつもアホなこと言っているけど戦闘では頼りになるなあ。

 

悪魔でも人間でもない

アキは狐の悪魔を呼び出しおっさんを食わせるも、おっさんは全身刀がついた状態で出てきます。

まだ先の話ですが、この刀おっさんはアキとデンジを思いっきり楽しませてくれるので覚えてあげてください。

 

では!

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