アニメ「異世界おじさん」7話感想です。
あらすじ
藤宮が講義のない土曜日に大学へ行くも、携帯をおじさんの家に置き忘れてしまいます。
おじさんと甥っ子が携帯を届けに行くと見知らぬ男性が藤宮に張り付いています。
甥っ子はおじさんから魔法を借りて藤宮らの元へ降ります。
甥っ子の藤宮への感情がさっぱり分からない…
甥っ子目線だと小学生時代にいじめっ子から救ってくれた藤宮はヒーローであり、友達であり、可愛いと思う子。
でも藤宮が甥っ子へ向ける恋愛感情には気がつかないし、甥っ子も藤宮は恋愛対象ではない。
なのに藤宮のくっつき虫(男)は気にするという…。
おじさんのエルフ達に対する勘違い行動はエルフ達には気の毒ながらもどこかしら笑ってしまう要素があるのに、甥っ子のは理解が出来ないし怖い… 笑
おじさんはSEGAが大好きなだけで純粋な人間ですが、甥っ子は家族がバラバラになってから色々壊れてしまったのでしょうか。
藤宮家の妙なDNA
チンピラ風男性は藤宮の弟でした。
小4であのデカさと顔はすごいな。
最初小学生時代の藤宮に似てるなと勘が働きました 笑
藤宮家には小学生時は醜い顔になるというDNAでもあるのでしょうか。
おじさんより魔法使うの上手くない?
おじさんの魔法技術も相当です。
ただ甥っ子はおじさん以上に合理的に淡々と魔法を使いますね。
藤宮が警告していたように、甥っ子流だといずれ精霊に嫌われてしまうような。
ハリネズミの声と本音のギャップよ
おじさんがハリネズミとワイルドトーカー(翻訳能力)をした時のギャップが面白かったです。
可愛い顔と声をして単に人間をいたぶるのが趣味なハリネズミ…。
容赦ないおじさんがかなりの広範囲で消しクズにしてて笑った。
勇者というよりヒーラー
見た目はヒーラーなアリシアがおじさんの探していた勇者でした。
仲間の方が勇者っぽいのに。
では!