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「青の祓魔師」三期 11話感想 ダブル志摩

アニメ「青の祓魔師」三期〜島根啓明結社篇〜11話感想です。

漫画版は昔長期休載前まで読みました。

アニメ版はほぼ未視聴です。

ざっくりとしか物語を覚えていないので、ネタバレは少しだけ含みます。

 

あらすじ 

志摩の兄弟から志摩は自分で望んでイルミナティのスパイになったと聞かされた勝呂たち。

その後塾へ何事もなかったかのように戻る志摩に勝呂はブチ切れる。

勝呂達がひと通り志摩を痛めつけたあとメフィストが現れ、志摩は自分のスパイだと説明する。

 

燐と雪男としえみが面白い

ピンクのカツラを被り雑な志摩を演じる燐、それをスルーして奥村くんは欠席だと言う雪男、そしてそんな状況に戸惑うしえみが面白かったです。

出雲は志摩をもっととことん痛めつけてもいいのよ 笑

 

珍しくお互い公認ダブルスパイ

志摩の立ち位置ってみたことないくらい珍しいんですよね。

お互いの組織の一部の人間が志摩はダブルスパイだと理解していて、現状維持をしているという。

ところで失礼だけど志摩に自分の力を試したいという志しがあるとは思わなかったな。

まあいつもひょうひょうとしているのでどれほど本心なのか不明ですが。

 

ヅラ外道院?

ルシフェルに跡形もなく消された外道院。

最後に普通の人間と言われて可哀想に。

髪だけ残ったのは地毛ではなかったからでしょうか。

 

珍しく不機嫌なメフィスト

信用されないのは慣れっこでしょうが、自分の苦労を知らずに言いたい放題言いやがって的な怒り方をしていました。

まずは信用される努力をするべきではとも思いますが、時間的に余裕がないのでしょうね。

 

では!