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「青の祓魔師」三期 9話感想 助けて

アニメ「青の祓魔師」三期〜島根啓明結社篇〜9話感想です。

漫画版は昔長期休載前まで読みました。

アニメ版はほぼ未視聴です。

ざっくりとしか物語を覚えていないので、ネタバレは少しだけ含みます。

 

あらすじ 

実験場へ連れていかれそうになる出雲を燐は助けようとするも、誰も自分を助けられないと絶望する出雲は燐を拒む。

志摩にも邪魔され燐はどう動けばいいか分からなくなる。

いざ神降ろしが始まると出雲は自分の素直な気持ちに気がつき…

 

悪魔か人間か

動物を実験に使うより人間を使う方が落とし前をつけられるという考えまでならまあ分からなくはないんですが…

だから正義だってのは違うよね。

許可を得ず洗脳させた人間を実験に使うことが正義だなんてたまったもんじゃありません。 

燐がこんな極端な奴に混乱させられるのが歯痒い。

 

優しい志摩

志摩はなんだかんだ燐に覚悟を決めるよう後押しをしてくれているし、出雲の居場所を伝えているんですよね。

子猫丸と勝呂をあまり不安にさせないで。

 

逃げる部下

燐が外道院をぶっ飛ばした後、誰も外道院を助けなくて笑った。

人望のなさはこういう時アダになるよなあ…。

チャンスがあればさっさと外道院から距離を取りたかった人も多かったんじゃないかな。

 

では!