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「青の祓魔師」三期 6話感想 頼らない

アニメ「青の祓魔師」三期〜島根啓明結社篇〜6話感想です。

漫画版は昔長期休載前まで読みました。

アニメ版はほぼ未視聴です。

ざっくりとしか物語を覚えていないので、ネタバレは少しだけ含みます。

 

あらすじ 

出雲の母は娘らに愛情はあったものの、母親としての自覚は足りなかった。

ある日出雲母は出雲父に子供らに会うよう頼むも、冷たい態度で返される。

その日を境に出雲母の精神は揺らぎ、出雲はイルミナティと関わってしまう。

 

ドン底

なかなかのバッドエンドでしたね…。

出雲がイルミナティのお姉さんでなく周りの人間を頼っていたら、少しは違う未来になっていたのでしょうか。

イルミナティのお姉さんが亡くなる前に出雲を気遣う態度を示していれば、また違った未来もあったかもしれません…。

もしもなんて考えてもどうしようもないですけど。

 

養子

イルミナティのお姉さんが実験に使われるであろう妹だけ逃したのは気になります。

出雲も一緒に養子に出せば良かったのに。

引き取りに来る人らにも余裕がなかったのでしょうか。

 

キツネは分かりやすい可愛さが好みか

キツネ達が出雲にそれほど協力的でない時もあったのは、出雲母のような素直な分かりやすい可愛い人間が好みだったからですか。

出雲母は舞う姿は綺麗だったなあ。

出雲母に男より娘達を選ぶ強さがあればあんなことには…。

…出雲編はもしもを考えすぎてしまいます。

 

では!