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「青の祓魔師」三期 12話(最終話)感想 強くなりたい

アニメ「青の祓魔師」三期〜島根啓明結社篇〜12話感想です。

漫画版は昔長期休載前まで読みました。

アニメ版はほぼ未視聴です。

ざっくりとしか物語を覚えていないので、ネタバレは少しだけ含みます。

 

あらすじ 

雪男は志摩にルシフェルに勧誘された件を話題にされ動揺するも、必要ないと答える。

その後メフィストは塾生達をスパリゾートへ招待し、雪男のために人間の本音を曝け出す悪魔を忍び込ませていた。

どうにか本音を漏らさずに行動する雪男は、兄より強くなりたい気持ちを一層高める。

 

プールになってた

原作だと塾生が招待されたのはプールでなく銭湯でした。

まあ素っ裸だとアニメにしづらいだろうししゃーない。

にしても子猫丸が意外にマッチョで驚いた。

 

めんどくさい奴

志摩に対する塾生の対応は…

燐は信じる派、しえみと出雲はみんなで仲直りしたい派、子猫丸は嘘は言わないと判断する派、勝呂は信じないけどとりあえず現状維持派でした。

ひょうひょうしてる奴はどっちつかずだから厄介だよなあ。

今のところ志摩の心情は塾生の仲間は大事だけど、スパイの活動内容によっては敵対する覚悟もある感じ。

スパイ活動中でも的確なヒントやアドバイスはくれているので、本格的に敵になる展開はないんじゃないかな?

 

沈んでいく雪男

雪男はこれからどんどんメンタルが落ちていきます。

原作でも雪男が落ち着いたのは結構最近ですからね…。

ストレスを小出しにする大切さを雪男から学べます。

 

悪魔の目の奥

悪魔の目の奥って赤色ですね。

雪男の目の秘密解明はまだ先なのでアニメ派の方はじっくりお待ちを。

 

では!