アニメ「青の祓魔師」三期〜島根啓明結社篇〜8話感想です。
漫画版は昔長期休載前まで読みました。
アニメ版はほぼ未視聴です。
ざっくりとしか物語を覚えていないので、ネタバレは少しだけ含みます。
あらすじ
落とし穴の先にいたキメラゾンビから燐達はそれぞれの個性を生かした方法で逃げ出していた。
一方外道院は研究が失敗に終わりそうなため、急遽燐が暴れたことにして燐を殺すプランを考える。
ルシフェルは燐をサマエル(メフィスト)の元へ返すよう命令していたため志摩は困惑する。
志摩…
幼なじみの子猫丸を安全なところから無表情で見下ろす志摩にゾッとしました。
どんな気持ちで子猫丸を見ていたんだろう。
勝呂が見ていたらブチ切れたでしょうか…。
個性あふれる対処法
燐…火力で逃げ出す
雪男…敵の特性を活かして敵の動きを止める
しえみ…植物の暴力
子猫丸…敵の攻撃を活かしクロの力も借りつつ脱出
勝呂…慈悲
宝くん…謎
でした。
しえみが震えを抑えながら敵を倒し自力で脱出もしていて、すごく覚悟と能力がある人間だなあと。
一方志摩は燐が情で人間を殺せないと判断していましたが…
どちらかというと燐はアイデンティティの崩壊を恐れている感じがしました。
もちろん燐は優しくていい奴ですけどね。
ところで人型ゾンビよりキメラ型ゾンビの方が自我というか感情が強く残っていたのは、もう戻れない虚しさからでしょうか…。
ニコニコユーザーさんありがと
クロと子猫丸の会話が通じないのは何でだ?と困惑していたら、そもそもクロと会話できるのは燐だけだとニコニコ動画のコメントで流れてました。
ちっとも覚えていなかった…情報ありがと。
…ほんとにざっくりとしか物語を覚えていないなあ 笑
では!