アニメ「青の祓魔師」三期〜島根啓明結社篇〜1話感想です。
漫画版は昔長期休載前まで読みました。
アニメ版はほぼ未視聴です。
ざっくりとしか物語を覚えていないので、ネタバレは少しだけ含みます。
あらすじ
サタンの子である奥村燐のクラスメイト醍醐院君は急に悪魔が見えるようになる。
通常魔障という悪魔の攻撃による怪我や病気をしないと人は悪魔を見れないが、醍醐院君は怪我をした記憶はないという。
日々怯えていく彼を見て、燐はどうにか悪魔が見えなくなる方法がないか探す。
何年ぶりのアニメ化
2024年に久々のアニメ化と聞き1・2期を視聴しようと思っていたのに、2話だけ視聴してそのまま放置してた… 笑
3期見終わってから観ようかな。
ともあれ、再アニメ化おめでとうございます。
原作の燐のキャラデザはシュッとした感じから雪男のようなガッチリした輪郭に変わっていて、アニメもガッチリめに寄せてきています。
個人的には初期のキャラデザの方が好みですが、成長している感じもあって雪男っぽいキャラデザもいいですね。
参謀者子猫丸
子猫丸といえば燐の仲間の中では少し臆病な人でしたが、仲間の特徴を1人1人捉えていて参謀者として頼もしいです。
宝くんを役立たず扱いしていましたが、彼が本気を出すエピソードはもうちょっとあとだったっけ?
ピンク志摩が暴れ出すエピソードらへんだったような。
燐優しい
友達になりたいという気持ちもあれど、クラスメイトのために行動する燐は相変わらず優しい。
ところで悪魔が見えなくなる目薬って、中身がなくなったらメフィストに補充してもらわないといけないのでしょうか。
では!