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「呪術廻戦」40話感想 誇れ。

アニメ「呪術廻戦」40話(二期16話〜壊玉・玉折/渋谷事変)感想です。

 

あらすじ

フィジカルおばけの伏黒甚爾を相手にする伏黒はカウンターを狙うも距離を取られる。

伏黒の顔を近くで見た伏黒甚爾は伏黒がかつての息子だと気がつき自死する。

一方宿儺に勝てないと分かっていながらも頭富士山は宿儺と応戦する。

 

癒しおじさん

パンダと行動するコートおじさんは五条先生が封印された地下5階を避けようとしていて人間味ある癒しの存在です 笑

そりゃやらないといけない時はやるんでしょうが、呪術師のみんながみんな頭のネジが外れた戦い方をできるわけではないですから。

最後爆破から逃れられたのだろうか…。

 

父子対決が泣ける

最後の最後に伏黒の顔に気がついて泣けるぜ伏黒甚爾。

禅院じゃなくて良かったなと伝えていましたが、伏黒甚爾は禅院家で相当苦労したのでしょう。

過去息子を売る話をした後何もかもどうでも良くなったとやさぐれていた男が、伏黒の名字に喜ぶんだもんな…。

伏黒は伏黒甚爾をマキの完成系と評価していたものの、伏黒甚爾はマキの立場とマイのネガティブ部分の性格が絶妙に合わさったような人物だったと思います。

この先伏黒は冷静になれたらふと父親のことに気がついたりして…ないか。

 

トドメ刺されてなかったの?

ナナミンが倒したはずの金髪男が弱っている伏黒に背後から攻撃…

こいついつも弱い立場の人間しか襲わねえな、しかも毎度背後狙い。

案の定強敵が現れ伏黒に起きろよと言う情けなさ…

マキ姐にカツを入れてもらえ!

 

頭富士山…

いや漏瑚(ジョウゴ)は人間らしい呪霊でした。

虎杖のことをきちんと虎杖と呼ぶのが印象的だった。

宿儺に褒められ涙を流し、宿儺はそれを知らんと言ったのがらしいなって。

ともあれ、タコも花御も漏瑚もみんなお疲れさん。

あとは真人かな…。

 

では!