アニメ「人造昆虫カブトボーグVxV」1話感想です。
🏎開幕敵組織No.2と戦う主人公、リュウセイ
なんだかよく分からない虫型のおもちゃで対決する主人公と悪の組織No.2。
おもちゃはおそらく持ち主の精神力で動いているのだと思われます。
リュウセイはNo.2を倒し、明日はいよいよラスボスであるビッグバンと戦います。
ところがその場にいたビッグバンがお前では勝てないと言い残し、リュウセイはその言葉に囚われ徹夜をしてしまいます。
…こう書いてみると普通の少年アニメのように感じますが、これ1話です。
おもちゃもといカブトボーグがそもそもなんなのか、敵組織は具体的に何をしてきたのか、何にも説明がありません。
視聴者が好きなように妄想して見れる自由度が高いアニメなのかな? 笑
🏎体調不良でも戦う!
徹夜と腹痛でリュウセイは戦う元気がなかったものの、クラスメイトのマドンナがもう休んでいいと抱きついて逆に闘争心が湧いたようです。
このマドンナは淡く光っていたから最初リュウセイの妄想かと思ったけど違いました。
いざリュウセイがビッグバンと戦うと、ビッグバンが実の父親と判明します。
親父さんは少年漫画にありがちな最強の座を手に入れるために堕ちたキャラでした。
リュウセイはショックを受けるも、毎日成長している自分を信じ親父にボーグバトルで勝ちました。
負けた親父が割と軽いノリだったのもあり、リュウセイは親父が自分を成長させてくれるためにあえて堕ちたんだと納得します。
普通そういうのって本人じゃなくて主人公の師匠キャラとかが思うもんじゃないの? 笑
🏎次回予告…友達死ぬんか?
リュウセイの友達の1人である勝治が涙を流していたも…?
勝治の見た目が現在放送中の「遊戯王SEVENS」のガクトに似ていて、声はアニメ HUNTERxHUNTER(旧)のキルアなので脳がバグります。
では!