126話あらすじ
オーティスになる準備ができた遊歩は遊飛と最後のラッシュデュエルを行おうとする。
ところが戦いの場に出てきたのはユウディアスであった。
心の準備ができていない遊飛の代わりにユウディアスがデュエルを挑む。
遊歩とユウディアスが戦う中フェイザーらは月面へ向かう。
ダークメンらがかわいい
ダークマイスターの願いを応援するダークメン一行が可愛かったな。
遊歩は全てを捨て去る覚悟をしていたけれど、ちゃんとついてきてくれる人もいたんだなあって。
ダークメン達は遊歩がオーティスになった後も支援を続ける気だったのかな。
ハトすまんかった
ユウナの監視を逃れるためにハトが裏切っていました。
てっきり買収されたと思っていたよ、疑ってごめんな。
にしてもカモフラージュのフィギュアすげえ。
月面へ行く展開が熱い
フェイザーらが月面へデータをデリートしに行く展開はカッコよかった。
フェイザーが龍になってロボットを止めたのには笑っちゃったけど。
作戦
デュエル中遊歩の手から死者蘇生を奪えたユウディアス。
ユウディアスはあくまで足止め係のはずなのでカードをキープしたまま遊歩に勝てば良かったものの…
ユウディアスは死者蘇生を使ってしまいました。
ユウディアスが月面の作戦を知っていたのかは不明ですが、マナブ達が話していなかったとは考えづらいです。
死者蘇生使用はあくまでユウディアスの独断だったかと思います。
フェイザー達はユウディアスが1人で突っ走ってしまうことを危惧していたし。
最悪を想定した?
ユウディアスがカードを使用した理由は、軍人として最悪を想定したからかな?
遊歩やダークメンがカードを奪い返すかもしれない…
月面の作戦が上手くいかないかもしれない…
データを消去しても新たな死者蘇生が生まれるかもしれない…
せっかくのチャンスを逃す手はない、遊飛を悲しませてはいけない、そんな想いでオーティスなる覚悟を決めたのだと思います。
永遠
ただユウディアスがオーティスになると卵と鶏の問題のようにややこしい。
オーティスのアースダマー(創造主)がユウディアスを作り、ユウディアスがオーティスになり、そのオーティスのアースダマーは再びユウディアスを作る…。
ついでに創造主を吸収したクアイドゥールはユウディアスの中に入ってる…。
永久機関じゃないか!
どこかで断ち切らないとゴーラッシュ時空もSEVENS時空も救われない。
では!