漫画「チェンソーマン 第二部」81話(178話)感想です。
忘れていたこと
自由の女神は巨大な銃に変化し、ヨルの一言で銃弾になった人差し指が黒チェンソーマンを街の建物ごとぶっ飛ばします…。
ヨルのちょっと間抜けなところに騙されていたものの、アサの言うようにヨルは悪魔なんですよね。
ぱっと見は人型タイプの悪魔の方が厄介なのかもしれません。
中間層だけの世界へ
大ダメージを受けた黒チェンソーマンに血を与える老いの悪魔。
自分が食べられるたびに子供が死ぬ契約をしたということは、日本は一時期若者〜中年だらけの世界になってしまうのか。
老人がどうなるかは特に言及されていないものの、悪魔との契約なんだからそりゃ上手い話ではないだろうなあって…。
では!