アニメ「チェインクロニクル〜ヘクセイタスの閃〜」9〜12話感想です。
9話 ユリアナvsシュザ
こんな時に何してるの
ユリアナはシュザと話し合い彼の暴走を止めようと思っていたものの、シュザに煽られぐぬぬしてしまう。
そんな中黒の軍勢が現れ、戦場のどさくさでユリアナはシュザを倒そうと試みました。
アラムが間に入らなかったら勝った側が暴走していたでしょうね。
ケマミレの正体
小さい毛玉なケマミレは守護龍でした。
名前をウロコマミレに改名しないといけなくなるかな? 笑
用事が済んだらケマミレがくれた剣がなくなるみたいですが、毎度いいタイミングで出てくれそう。
10話 いざ王城へ
ユーリをぶっ飛ばそうぜ
黒の王がいる王城へ乗り込む前に、ヴェルナーがアラムにいざとなった時ユーリを殺せるかと問う。
アラムはユーリは殺さないと宣言し、フィーナにもユーリは大好きだからぶっ飛ばして正気にすると約束する。
フィーナもユーリをぶっ飛ばすのにノリノリでした。
ユーリ逃げて〜。
浄化も出来るんか
敵が現れ王城へ乗り込むための船の動力が黒化されるものの、アラムが浄化しました。
確かにこの力でユーリをぶん殴れば正気に戻れそうです。
ブルクハルトも殴ってほしい。
11話 殺す覚悟
さよならブルクハルト
ブルクハルトは相変わらず堕ちたのはユリアナのせいと彼女を責める。
堕ちた責任くらいは自分で持とうぜ。
覚悟を決めたユリアナは、責任を取るため彼を倒しました…。
アラムにブルクハルトを殴ってほしかった。
殺す覚悟と殺される覚悟
アラムは言葉でユーリを説得しようとするも、言葉なんかじゃ彼は戻ってこないことを察する。
ヴェルナーのユーリを殺す覚悟はあるかという問いを思い出し、殺す覚悟で攻撃した先にユーリを助ける手立てがあると信じ攻撃する。
どちらにも生き残ってほしいな。
12話 光を掴む!
傷とともに生きる
ユーリとアラムの前に現るカイン、マリナ、ミシディア。
初期メンバーが揃ってユーリの目を覚ますために行動するのは燃えますね。
そしてユーリは傷とともに生きていく覚悟をし、今度こそ闇ユーリを倒せました。
白い鎧の新衣装になってユーリ復活!
お前、一緒に来るか
ユーリとアラムの技で黒の王を倒し、世界に平和が訪れる。
とは言ってもそうすぐ復興するわけでもなく、町には以前のアラムと似たようなりんご泥棒が現れる。
その子に購入したりんごをあげたアラムは、以前のユーリのように仲間になるかと聞き物語は終了したとさ。
全話視聴後の感想
◆視聴前は勝手に作画よくないんだろうなと想像していたものの、ぬるぬる動くしCGも気合が入っていました。
ストーリーも1部プレイ済みな方にはとても良かったと思います。
◆アラムが前向きで元気な主人公で観ていて気持ちが良かったです。
ユーリは頼もしい一面をもう少し見たかった気もしますが、彼の人柄でアラムを始め素敵な仲間が集まったんだなと思わせるこれまたいい主人公でした。
◆タイトル回収は最終話に黒の王が独り言で話してくれました。
絆の力で生まれた新たな光って感じかな?
そして黒の王の考えも一部分からなくはないですが、哀れな人間を救ってやるという考えは余計なお世話だったかと思います。
◆4部始まったから新たなアニメを作ってもいいのよ…?
では!