ドラマ「家政夫のミタゾノ」シーズン5の4話感想です。
(゚-| 24年ひきこもり…?
社会科学者のお母さんは「世界とコネを作ろう(セカコネ)」を売り文句にした本を出すなど毎日忙しく過ごしていました。
そのお母さんの息子さんが24年も家にひきこもり、お母さんは心身苦労しているというのが今回の建前のテーマです。
個人的に今シリーズで1番皮肉が効いてしっかりと練られた脚本だったのではと思います。
1年空いたからか今シリーズの勢いはすごい。
(゚-| 息子が怪我をすればタイムリープ
息子さんが怪我をすると時間が朝の9時50分に戻っていました。
…というのはミタゾノさんらの演出。
息子さんが家の人間に殺されそうだからと犯人を炙り出す協力をミタゾノさんらにお願いしたのです。
ミタゾノさんがお母さんや編集者を気絶させ、時計の針を戻しタイムリープに見せかけていました 笑
ミタゾノさん強。
にしても殺されそうならひきこもりをやめればいいと思いましたが…。
(゚-| 失敗とは?
失敗したかどうかは自分たち次第というメッセージがいいです。
ミタゾノさんが作ったリンゴのタルトタタンが美味しそう。
(゚-| 明日できることは…
珍しくミタゾノさんの相談コーナーの回答が2つとも不真面目でした 笑
明日できることは今日やらない、成増駅で職質… 笑
まあ年を重ねるとその日その日を生きるだけで精一杯になるしなあ。
では!