アニメ「赤髪の白雪姫」5話感想です。
アニメは過去に全話視聴済みで、漫画はアニメの先もある程度読みました。
人物像や相関図のネタバレを若干含みます。
砦の異常事態
定期連絡がなくなった砦へゼン達が向かったところ、ほとんどの兵が倒れていました。
謎の病かもしれないとのことでミツヒデが白雪を迎えに行き、白雪が無理をしてしまう回です。
今回ゼンは珍しく感情で突っ走りそうになりました。
それほど白雪が心配だったんでしょう。
いじられポジションのミツヒデがゼンのストッパーなのはちょっと以外ですよね。
2人は長年一緒に仕事をしていて、ミツヒデのゼンに対する気持ちは作中で1番重いくらいです。
お試し期間中な従者
今後のゼンとオビの友達のような仲を知っていると、ゼンのそっけない態度が新鮮で面白いです。
手綱を手放すか否かのセリフは元々オビが発言していたんだなって。
ちなみにオビは本来1箇所に留まるタイプではなく、ゼンと白雪という沼にハマったようなものです。
次回はイザナ殿下登場。ところで見方が変わったなあ
歳をとったせいかこの作品のキャラに対する見方が少し変わった気もします。
ゼンと白雪の関係は立場的にもハッキリとさせた方がいいんじゃないかと思うなど。
子どもの時と大人の時の作品に対する感性が変わる論がやっと実感出来たなって。
では!