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「赤髪の白雪姫」二周目 2話感想 元貴族と王子の壁ドン

アニメ「赤髪の白雪姫」2話感想です。

アニメは過去に全話視聴済みで、漫画はアニメの先もある程度読みました。

人物像や相関図のネタバレを若干含みます。

 

また髪の色でトラブル

この作品では赤髪は貴重で宝石のような扱いをされるため、またもやトラブル発生です。

元貴族であった巳早(みはや)が貧乏脱却のために白雪を誘拐します。

色んな意味で相手が悪かったというか…。

ところで白雪の故郷タンバルンでは特にトラブルはなかったのでしょうか。

 

根性がすごい

白雪は相変わらず肝が据わっています。

捕まえられても静かに縄を痛め続け、巳早に体当たり。

その後も薬草で巳早を一時的に行動不能にしてとにかく逃げます。

最後にはゼンが駆けつけてくれますが、王子を待つ囚われのヒロイン感はないです。

 

白雪の行きたいところ

白雪は新たな地クラリネスでゼンの生き様を見届けていたいそうです。

この時はまだお互い友人として。

タイトルに姫がつくからには最終的には結婚すると思います。

でも白雪が自分の居場所を確保していくことが物語の肝なため、姫エンドのイメージがそもそもあまりしないというか。

どう〆るんだろう。

 

ED好き!

EDの曲と美しさがいい味出してます。

ステンドグラス風の白雪とゼンが特に好きな部分。

 

オビ登場〜

次回からオビが登場!

ひょうひょうとしていてこの作品で1番好きなキャラです。

今回序盤に少しだけ登場したリュウ坊、オビ、白雪のトリオが可愛いんですよ。

このトリオは何かと行動を共にすることが多いんですが、アニメは2期でもそこまで一緒にいなかったような。

3期待ってます。

 

では!