アニメ「赤髪の白雪姫」14話感想です。
アニメは過去に全話視聴済みで、漫画はアニメの先もある程度読みました。
人物像や相関図のネタバレを若干含みます。
鹿月探し
タンバルンへ行くまでの間、白雪はダンスやマナーのお稽古を、オビは巳早を連れて鹿月探しをしていました。
巳早とオビって雰囲気はなんとなく似ていますが性格は全く違います。
巳早は貴族だった頃の記憶が本人の足を引っ張っている気もします。
巳早にもいい人が見つかるといいですね。
ゼンの代わりに
白雪のタンバルン行きの付き添いが出来なくモヤモヤしながら1人稽古をするゼン。
そんなゼンを見かねてか、オビが勝負を挑みます。
もし勝てば白雪の付き添いは自分が行く、ゼンが守れない時は自分が白雪を守る、と。
勝負は剣を吹っ飛ばされたゼンが降参してオビが勝ちました。
この時のゼンの代わりという約束はずいぶんと長く続きます。
ミツヒデはオビがゼンや白雪をどう思っているのか気にしていましたが、この時のオビには答えは出ていなかったと思います。
前話でリュウ坊にいずれ城を出るかもしれないのにと言っていましたからね。
オビ嬉しいだろうな
白雪はゼンから時計を預かり、オビから貰った髪飾りをしてタンバルンへ出向きます。
2人の品が白雪を守ってくれるといいですが…
なぜ来たって 笑
登場するたびにラジ王子が面白いキャラになっています 笑
サカキの存在がラジ王子の面白さをより引き立てています。
では!