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「赤髪の白雪姫」二周目 3話感想 剣の先を一歩ずつ

アニメ「赤髪の白雪姫」3話感想です。

アニメは過去に全話視聴済みで、漫画はアニメの先もある程度読みました。

人物像や相関図のネタバレを若干含みます。

 

身分証がない白雪

ゼンと会ったばかりの白雪は友人という肩書きこそあれど、王宮に入るための身分証は持ち合わせておらず、いわばゼンの権力で城内へ招待されていました。

それをよしとしないハルカ侯爵がゼンを説得するも、白雪の人間性を知っているゼンは聞く耳を持ちません。

そこでハルカ侯爵は外部の人間を使い白雪を追い返そうとしてしまいます。

昔はハルカ侯爵をいじわるだなあくらいにしか思いませんでしたが、拒絶反応は当たり前です。

ニートラップの可能性だって十分にありますから。

 

白雪の度胸の凄さはどこまで

矢が飛んできても引っこ抜いて先へ進み、ハルカ侯爵の剣を前にしても一歩ずつ前進する白雪姐さん。

相変わらず毎回カッケー! 笑

ハルカ侯爵は頑張ったよ。

 

ゼンいいよね

ゼンの人柄が素敵です。

城の外に広がる街を常に自分の目で確認し、ハルカ侯爵や白雪といったさまざまな考えがあることを知るのは王子として必要だと言い切ります。

ハルカ侯爵の価値観を尊重し、今回の城がパニックになるような失敗を咎めませんでした。 

そんなゼンにだから白雪やオビといった素敵な人達が自然と集まってくるんですよ。

 

猫みたいだなあ

初登場時は白雪の敵として雇われたオビ。

独特な目や機敏さ、そしてゼン達に出会う前の人生までも猫っぽいんですよねオビって。

他のメンバーの動物イメージは…

ミツヒデは大きなワンコ、木々は美しいキツネ、ゼンは凛々しいオオカミ、白雪は真っ白いクジャクとか? 笑

 

では!