アニメ「僕だけがいない街」5話感想です。
漫画・アニメ・映画は過去に堪能済み。
二周目ですが犯人のネタバレはしません。
⏳雛月が欠席した日のあと、悟は2日間学校を欠席しました。
出来るだけのことをしたのにショックですよね。
お母さんが1人だとあれだからと明日は学校へ行ったほうがいいと勧めてて優しい。
⏳個人的にこの作品で1番怖いシーンが、雛月の母親が娘の物を捨てるシーンです…。
原作だと雛月の名前が書かれた体操服も入っていてより気分が悪い。
他の子の事件が起き警察がいない間に処分していますし…
⏳悟が走り出して現代へ戻ってきてしまいます。
母親が殺されたあとに戻るなんて最悪です。
悟がバイト先の店長に嵌められそうになったあと、アイリが「バカなの?」と助けに来てくれて頼もしい。
ここで一瞬雛月かと思った人もいるんじゃないかな。
⏳店長はアイリに惚れています。
そのためアイリが住まわせてもらっている家にまで心配で様子を見にきますが…。
携帯真っ二つ・顔面パンチはなんともまあお気の毒。
いい印象を持たれるためにウソをついたのが原因だけど。
にしてもアイリは色んな意味で強い。
⏳犯人の追い詰め方が徹底していて怖いです。
悟ママの携帯を使って悟の文面メールってことは、アイリが死亡したあと携帯を調べた警察が悟を犯人だと勘違いするよう誘導しているんですよね。
この様子だと今までの事件でも証拠は残していないでしょう。
では!