アニメ「僕だけがいない街」1話感想です。
漫画・アニメ・映画は過去に堪能済み。
二周目ですが犯人のネタバレはしません。
⏳開幕あまり元気がない主人公の悟。
漫画を描きながらアルバイトをする29歳の男性で、自分や他人に薄い膜を作り心を閉ざします。
漫画版の主人公はもうちょい荒れている感じで、当時自分も若かったため初期の主人公が少し受け入れづらかった思い出。
⏳悟の周りで何か悪いことが起きそうになると時間が巻き戻り、違和感を探して行動を変えないと時間が進まないリバイバル。
違和感は自分で探さなくてもいいんですね。
悟ママは悟に対しすごく愛情深くいい性格をしているため推し妖怪です 笑
⏳あんな真っ昼間に誘拐しようとする犯人の大胆さというか、慣れてる感が怖いです。
悟と目が合った時赤い目をしていましたが、あれは演出なので赤い目の人物が犯人ってわけではありません 笑
⏳バイトの後輩アイリはいわばこの作品のヒロインなものの、雛月という昔殺害された子がなかなかのヒロインっぷりになります。
視聴者はリバイバル先での雛月を観る時間の方が多いため悟のヒロインは雛月に見えるでしょうが…。
しっかりと線引きをしておくのがベストです。
⏳絶望的な最後でしたが、悟が小さくなって悟ママが江戸川コナンと同じボイスと考えると少し変な感じ。
コナンは元高校生だったけど悟はアラサーだから子どもの演技がもっと大変そうだなあ。
発明好きの博士もいないし。
⏳そうそうアニメのラスト数話はオリジナル展開です。
個人的にアニメのラストの方が印象深いですが、漫画の方が犯人を追いつめたという達成感があります。
綺麗な演出映像や分かりやすさにはアニメを、考察には漫画をおすすめします。
映画は…主演の方々をチェックして視聴するか否かを判断するのが賢明かも?
⏳アニメ放送当時はアニメ感想サイトやとある考察ブログと共に作品を楽しんでいました。
⬇︎検索したら当時の考察ブログが残っていました!
アニメと原作の違いも載っています。
では!