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「名探偵コナン」1087話感想 バカばかり

漫画「名探偵コナン」の1087話感想です。

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🕵️‍♂️千速さんが横溝刑事の食事を断ったのは、以前三星レストランで入店を断られたからだそうです。

TシャツとGパンじゃあ仕方ないような… 笑 

千速さんは佐藤刑事以上にサバサバしすぎている気がします。 

 

🕵️‍♀️メモの意味は、紙を折り曲げると「ハン人の人」と読める仕掛け付きでした。

余分な「の」と博の点不足は目立たせないためのダミー。

死の恐怖に怯えながら残した物なので、案外単純な仕掛けでしたね。 

 

🕵️‍♂️犯人はチャラ男でした。

テーブルの下に隠れていたため会場が停電になったことを知らず、ずっとトイレで髪をセットしていたという証言がウソだとバレました。

テーブルの下からでも電気が消えたことは分かるような気もするけど、元々部屋は薄暗かったらしいし興奮状態で気が付けなかったのかな。 

 

🕵️‍♀️動機は復讐。

泊里さんは結婚詐欺師で、泊里という偽名を使いチャラ男のお兄さんを金銭的に追い詰め結果的に自殺に追い込んでいました。

その後も詐欺相手を物色していたのが許し難いです。

 

🕵️‍♂️チャラ男はナイフで自殺しようとするも、高木刑事が刃を掴み逃がさないと言います。

度胸ありすぎ…

横溝刑事がウエスタンラリアートを繰り出し犯人逮捕。

いいコンビだ。 

 

🕵️‍♀️千速さんが高木刑事のネクタイを掴み壁ドン。

「お前…こうと決めたら後先考えず突っ走るだろ…直感的に危険の矛先を自分に向けて…大切な何かを守り抜く…」

「似てるんだよ…たった1人で死んじまったバカと…」…か。

高木刑事は今のところ運に恵まれているだけであって、結構無茶していますからね。

佐藤刑事がエンガチョしてて可愛い。 

佐藤刑事が彼のパートナーだと気がつきこんなバカそうそういないから離すなと伝える千速さんカッコいい。 

 

🕵️‍♂️千速さんに今日も大活躍だったなと言われるコナン。

そういやコナンは千速さんの弟とその親友の件は聞いていないんだっけ。

佐藤刑事は昔眠りの小五郎を疑ったけど、千速さんはもうカラクリに気がついたのかな。

そうそう、高木刑事に何者なんだと聞かれたこともありましたね。

組織が壊滅してコナンの姿がなくなれば、色々察する刑事がいそう。

 

🕵️‍♀️千速さんは横溝刑事に送ってもらいます。

その際高木刑事と松田陣平が同じことをしたと話します。

友達の忍さんが3年付き合った彼氏に振られ、自殺未遂をした際、陣平が刃を掴み自殺を止めたと。

血を見せた方が分かるってそういうこと…。

器用さが売りなのに随分と無茶するもんです、ボクシングの試合もパアにして。 

 

🕵️‍♂️横溝刑事も今朝被疑者確保の際怪我をして傷口が開いたバカでした。

千速さんはバカが好みなのね。

ところで千速さんは松田刑事が弟の親友だから相手にしなかったのだろうか。

 

では!

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