漫画「名探偵コナン」の1079話感想です。
前話<<<「名探偵コナン」1078話感想 女の子しか覚えない怪盗
🕵️♀️1073話で博士が怪我をしたため、灰原は1人博士の家で暮らしているようです。
新一ママがよく食事を作りに来るため、以前より賑やかでもう元気だと灰原は言います。
でも突如現れた強盗犯に迫られてジンを思い出す灰原。
警察関係者などと暮らせば組織に怪しまれるだろうし大変ですね。
🕵️♂️無事強盗犯を確保した佐藤刑事。
高木刑事は伊達刑事が残した手帳に確保時刻をメモろうとすると、伊達さんが残した暗号に目が止まります。
そこで始まる1年前の回想…
伊達さんは高木刑事を男にしてやるといい何かを見せようとしていましたが、自動車に轢かれてしまいました。
高木刑事は伊達さんが亡くなる瞬間を見たのか…。
🕵️♂️いつからでしょうか、佐藤刑事と高木刑事のやり取りが生々しくなってしまったのは 笑
虫除けの指輪を信じていた佐藤刑事が「男にしてやる」でいかがわしい店を連想するだなんて。
🕵️♀️伊達さんの暗号はコナンがぱぱっと解き、ポアロへ向かいました。
安室さんが「男にしてやる」は刑事としての手柄を挙げさせて一端の刑事にしてやるという意味だったのではと話しかけます。
佐藤刑事は安室さんと初対面でした…っけ。
2人とも同じ車種でしたね。
🕵️♂️テーブルの下にゲーム機が取り付けられていたようで、梓さんが店で預かっていたゲーム機を出してきました。
GAME MAN7… ゲームボーイアドバンスを思い出します。
電源が切れていましたが、GBAと違い充電式のハードなのかな。
🕵️♀️梓さんはつい先週店の外に止まっていた車内のにぎにぎボウヤを見かけていました。
親指を折り、残りの4本をにぎにぎしていたそうで、カナダ式SOSだとか。
ここで灰原も反応したのがちょっと気になりました。
灰原もコナンほどでないにせよ博識です。
でもなぜカナダのサインを知っていたんだろう。
🕵️♂️前回の安室さん同様今回は灰原がイチョウ柄の帽子を被っていました。
組織編が一気に進行するのでしょうか。
組織に新たなカナダ人スパイでも出てくる伏線かな？ 笑
では！
